実臨床では髄膜腫と神経鞘腫の鑑別をつけるのが大事(私見)
以下髄膜腫と神経鞘腫の鑑別
●共通項
①MRI
T1強調で低~等 T2強調で等~高信号
②手術適応
症状を有した時(おおよそ下肢痛や感覚障害、筋力低下等)
③良性腫瘍
ガンの様に他の部位に転移はしない
↑このような人工硬膜を摘出後用いる
神経根だと末梢神経に相当するので下図が当てはまる
いわゆる砂時計腫(ダンベル腫瘍)
おまけ
私が用いている髄膜腫・神経鞘腫鑑別フローチャート
実臨床では髄膜腫と神経鞘腫の鑑別をつけるのが大事(私見)
以下髄膜腫と神経鞘腫の鑑別
●共通項
①MRI
T1強調で低~等 T2強調で等~高信号
②手術適応
症状を有した時(おおよそ下肢痛や感覚障害、筋力低下等)
③良性腫瘍
ガンの様に他の部位に転移はしない
↑このような人工硬膜を摘出後用いる
神経根だと末梢神経に相当するので下図が当てはまる
いわゆる砂時計腫(ダンベル腫瘍)
おまけ
私が用いている髄膜腫・神経鞘腫鑑別フローチャート